今、就活写真は証明写真ボックスではなく、フォトスタジオや写真館で撮影する人が圧倒的に多いということをご存知ですか? でも、証明写真ボックスでのスピード写真撮影なら、写真にかかる費用も抑えられ、写真ができるまでの時間もかからないはず……。こちらでは、京都市東山区のフォトスタジオ「Le Mieux(ルミュー)」がスタジオ・写真館撮影とスピード写真の違いについてご紹介します。
最近では、スピード写真の画質も以前に比べて格段にキレイになり、撮り直しができる機械もあるなど、“スピード写真ではダメ”ということは一概には言えなくなってきました。しかし、フォトスタジオ・写真館での撮影が増えているのには理由があります。こちらでは、この2つの撮影方法について比較してみましょう。
スタジオ撮影とスピード写真の比較
スタジオ撮影 | スピード写真 | |
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写り方 |
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写真の質 | 経験豊富なカメラマンが撮影してくれるが、お店によって当たり外れが出ることもある | どの機械でも大きな差はない |
料金 | 10枚程度/5,000円くらい | 6枚程度/500~700円 |
撮り直し | できるところも多い | できる機械もある |
焼き増し | できる | できない |
所要時間 | 30分~1時間程度 | 数分~10分程度 |
スケジュール |
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スタジオ撮影とスピード写真のメリット・デメリット
スタジオ撮影 | スピード写真 | |
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メリット |
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デメリット |
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「こだわりたい」ならスタジオで!
このように、両者の違いはさまざま。費用のことも大切な問題であり、どちらを選ぶかはあなた次第ですが、就職活動は長期戦です。気に入らない写真で就職活動をおこなっていては、テンションも上がらないでしょう。納得のいく写真を撮りたいと思うなら、やはりフォトスタジオ・写真館での撮影がオススメです。ただし、お店の選び方にも注意が必要。口コミやホームページなどで評判を確かめて、「ここだ!」と思うところに相談してみましょう。
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最近では、デジタル撮影によって後の修整(レタッチ)が可能になり、証明写真にアイドル並みの加工を希望される学生さんもいるようです。肌の色を明るくする、目の中に光を入れるなど、よりキレイな自分を見せようとすることは、なんとしても書類選考を通りたいという気持ちの表れとも言えるでしょう。
就職活動のスタート時は、書類選考がほとんど。もし不合格になったとき、「あの写真が悪かったんじゃ……」と悔やむくらいなら、「これなら大丈夫!」と自信が持てる写真を添付して応募するのがベストではないでしょうか。
しかしあまり修整がすぎると、企業の面接者から「写真と実物が違いすぎる」と違和感を指摘されるケースもあるといいます。くれぐれもやり過ぎには注意すること、また写真はあくまでひとつのツールにすぎないことを理解し、履歴書や面接での受け答えなどが重要であることを忘れないようにしましょう。
- 京都市東山区のフォトスタジオ「Le Mieux」では、雑誌や広告などの撮影経験が豊富なプロが証明写真を撮影します。肌色がキレイに写るライトや壁の塗料を使用するなど、良い写真を撮るための環境づくりにもこだわっています。目指す業界に合わせたヘアメイク・服装のアドバイスも可能ですので、お気軽にご相談ください。